土木遺産 若松港築港関連施設群
南部エリア
- 洞海湾・若松港は、背後にある筑豊炭田からの石炭積出基地として明治23年以降に整備され、大正期には日本最大の石炭積出港として繁栄し、日本の近代化に大きく貢献した港湾施設です。
このうち、明治から昭和初期に完成し、当時の姿を残す若松南海岸物揚場や弁財天上陸場など6つの施設で構成されています。 - 住所
- 北九州市若松区本町1丁目、浜町1丁目、北浜1丁目
- アクセス
- JR若松駅より徒歩約5分
若松渡場より徒歩約2分 - サイトURL
- https://kitaqport.jp/jap/topics/20191105_nintei.html
- 地図